2019年4月現在の愛車 NC750X(RC90)の紹介

どーも!物欲ライダーです。

今回は2019年4月時点での私の愛車、NC750Xの2016年モデルについて紹介します。

CB400SFよりも安価な大型バイクであり、数あるバイクの中でもトップクラスの低回転型エンジンのため賛否両論あるバイクですね。

賛否両論あれど妻子あるお父さんにとって大型バイクがこの価格で手に入るというのは大きな魅力ではないでしょうか?

実際にNC750Xに乗っている私が乗り心地やカスタムした箇所など紹介していきたいと思います。

少しでも購入を検討されている方の参考になれば幸いでございます。

なお長くなったのでカスタム箇所の紹介は後編に分けましたので、カスタム箇所が知りたい方は後編へどうぞ!

2019年4月時点でNC750Xに行ったカスタムを紹介

N750X (RC90) 2016年 MTモデル

私が乗っているNC750XはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)仕様ではなく、クラッチのついたMT(マニュアルミッション)車です。

DCTモデルも検討したのですが、以下の理由からDCTモデルではなくMTモデルを選択しました。

  • DCTはクラッチが無いために極低速が苦手らしい(Uターンの時不便)
  • MTモデルでギアを変えながら乗る方が楽しい
  • DCTにすると車重も10kgほど重くなり価格も10万円弱高くなる

DCTモデルにもオプションでギアチェンジペダルを取り付ければ足でギアチェンジしながら走れるのでしょうが、クラッチが無いことで極低速に弱いという道を間違えがちな私にとっては結構致命的な弱点が残ってしまいます・・・

もちろんDCTモデル自体は非常に良いモデルだと思います。長距離ツーリングや渋滞時にはクラッチを握る左手が痛くなるなんてこともなく、エンストの心配も無いのでリターンライダーの方には特に安心して乗れるのではないでしょうか?

良いところ

私が実際に乗っていて「ここは良いな」というところを紹介します。

個人的主観が大半ですので全ての人にとっての”良いところ”にはならないかもしれませんが、NC750X乗りの1人として感じたことを書いていきますね。

燃費は750ccのミドルクラス内でトップクラス

バイク乗りの中には「バイクの燃費なんて気にしてちゃダメだ」なんてことを言われる方もいらっしゃるようですが、我らは妻子あるお小遣いライダーなのです。

限りあるお小遣いの中でガソリンに割くことのできる金額はそう多くないのではないでしょうか?

気になる燃費ですが、WMTCモード値で28.3km/Lとカタログには記載されています。

WMTCモードとは?
一定の速度で走り続けた場合の燃費である従来の定値燃費値に比べて、WMTCモードでの測定は停止・発信・加速など通常の走行で考えられる動作を交えて算出されています。そのため定値燃費値よりWMTCモードの方が実際の燃費に近い数値になります。

実際に私のNC750Xにおける実燃費ですが、このようになっていました。

  • 街乗り:23.0km/L~26.0km/L
  • ツーリング:28.0km/L~31.0km/L
  • 高速道路:26.7km/L~32.3km/L

参考までに同じホンダ社のバイクの燃費をいくつか掲載しておきますね。

CB400SF/SB21.2km/L
CB250R33.7km/L
400X28.3km/L
VFR800X19.2km/L

レギュラー指定のエンジンで単純比較できそうなバイクはCB250Rと兄弟車の400Xくらいですね。

750ccでありながら250ccクラスと遜色ない燃費というのはかなり魅力的ではないでしょうか?

ラゲッジボックスはやっぱり便利

NCといえばというくらい便利なラゲッジボックスがついています。

通常ガソリンタンクが配置されていますが、NC750シリーズはここが収納スペースになっています。

底面の更に下にはETCがついており、ラゲッジボックス横には車載工具やバッテリーへとアクセスできるカバーがついています。

収納容量もフルフェイスヘルメットが1つすっぽりと入ってしまうくらいの容量はありますので、日帰りツーリングや1泊程度のツーリングであればカッパや着替えなどラゲッジボックス内の積載だけで用が足りてしまいます。

SSに比べて楽すぎる乗車姿勢

ここは人によって賛否あると思いますが、NC750Xの乗車姿勢はアドベンチャータイプのバイクらしく上半身がかなり起き上がった状態になります。

あまり前傾姿勢にならないということは首や腰への負担がSSなど前傾姿勢を必要とするバイクに比べて少ないことを意味します。また、常に先の状況を見渡すことができるため、道路の先で何かあった時でもいち早く判断することができます。

そして何よりもツーリング中の景色を思う存分堪能することができるのはアドベンチャー系バイクならではの特権だと思っています。

SSの前傾姿勢がツラい・・・という方はNC750Xを候補に入れてみてはどうでしょう?

気になるところ

ここからはNC750Xに乗っていて気になるところを紹介します。

メリットだと思って購入していても、実際に乗り始めてみるとデメリットに見えてきたり、状況によりけりだったり・・・

シートバッグは事実上使用不可

NC750Xは従来のガソリンタンク部が収納スペースになっているため、ガソリンの給油口がタンデムシート下に配置されています。

ツーリングに行けばだいたい1回くらいは給油すると思いますが、ガソリンの給油口がタンデムシート下なのでシートバッグを使ってしまうとガソリンの給油口にアクセスすることができなくなってしまいます。

ラゲッジスペースの中に納まるくらいの荷物量であれば問題ないのですが、ツーリング先で購入したお土産などを積載するためにはボックスを付けるなどしてタンデムシート以外の場所に積載できるようにしてあげる必要があります。

私はシートバッグ問題の対策としてボックスを付けましたが、なかなか痛い出費でした。

しかし妻子からの視線が痛いライダーとしては、ツーリングに行って家族にお土産を買って帰らないとヒンシュクをかってしまいますので必要経費です・・・

レブリミットの値が低い

NC750Xは”速く”走るためのエンジンではなく、狭い日本の道をのんびりトコトコ走るためのエンジンを積んでいます。

さすがに車よりは回転数を上げて走りますが制限がかかる回転数(レブリミット)が6,500rpmに設定されており、6,500rpmに到達するとアクセルを捻っても操作を受け付けてくれなくなります。

急勾配な峠道を走っている時にギアを落として推進力を得ようとしても比較的早い段階で6,500rpmに達してしまいヒヤッとしたことが何度かありました。

致命的な弱点ではありませんが、”もう少し!”が必要な場面はたまに出てきます。そうした時に「もう少し回せたらなぁ」と感じることはあります。

峠を速く走りたいという方はNC750シリーズではなくSSなどのスポーツ走行ができるバイクをおすすめします。

なお、急勾配でない普通の峠道であれば750ccのパワーを活かしてスイスイと楽しく走れますので、そこまで心配する必要は無いかと思います。

割とケツ痛シート

今まで乗ってきたバイクが比較的フカフカなシートだったせいか、NC750Xに乗り始めてからケツ痛を感じる機会が増えました。

定期的にお尻の位置をずらしながら乗っていても2~3時間くらい連絡して運転しているとお尻が痛くなってきます。

同じような悩みを抱えているNC750X乗りの方は多いらしく、みなさん様々な工夫をされているようです。

私も色々と工夫はしてみましたが「これだ!」という解決には至っておりません。

もうシート加工業者に出して加工してもらおうか・・・

さいごに

NC750Xはとても良いバイクです。

価格面や性能などとてもバランスの取れているバイクだと乗っていても感じることができます。

抜きんでた得意分野はありませんが、どの分野でも7点~8点くらいの走りをしてくれるバイクです。

まったく不満が無いわけではありませんが乗り方でカバーできるくらいですので、お小遣いの範囲でバイクに乗ろうとしているお父さんたちにはぜひ購入検討対象に入れてもらいたいバイクですね。

次回は私がNC750X購入後に取り付けたパーツなどを紹介します。

それでは!

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